SERVICE

事業内容

社会課題・中長期視点でのサステナビリティ経営への変革による企業価値向上と社会価値創出の両立が期待されています。
私たちSOLは、お客様の社会的存在意義や経営フェーズをふまえたサステナビリティ/ESG経営の実装を支援します。

サステナビリティ/ESG経営
コンサルティング事業

企業様の経営フェーズと目的に合わせた
サステナビリティ/ESG経営実装に対する戦略、
施策策定のサポートを致します。

よくある課題

  • 大手取引先からも期待され出しており、着手し始めたいが全体像を理解できていない、何から取り組めば良いかわからない(未上場企業様) 
  • マテリアリティ(重要課題)を特定したいが着手の方法がわかっていない、第三者目線からのフィードバックをもって特定内容の精度を上げたい(上場前後企業様)
  • マテリアリティ(重要課題)に対する指標目標の検討及び、取り組み方向性を検討したいが自社だけでは検討方法がわからない、アウトプットに限界がある(上場前後企業様) 等

ご支援内容

  • サステナビリティ/ESG理解促進研修
  • 自社のフェーズや目的に応じた取り組み優先順位検討
  • サステナビリティ/ESG経営体制構築・方針策定
  • マテリアリティ(重要課題)特定・指標目標検討
  • マテリアリティ(重要課題)に対する取り組み方向性検討

中長期思考転換・自分ごと化に向けた
社内浸透研修事業

社内の階層別、目的別に応じた社内浸透施策の
ストーリー設計、企画立案、講習や
研修ファシリテーション含む実行のサポートを致します。

よくある課題

  • ️マテリアリティ(重要課題)を特定したが役員・部課長クラスの理解が追いついていない、 短期思考が抜け出せず中長期視点での指標や目標検討に苦戦している(上場企業様全般)
  • サステナビリティ方針やマテリアリティ(重要課題)を特定したが全社への理解促進ストーリーや施策が検討できていない、社員にとって会社ごとになってしまい自分ごと化に苦戦している(上場企業様全般) 等

ご支援内容

  • 役員クラス向け理解促進、中長期思考転換アクションプラン策定に向けた思考機会創出
  • 部課長クラス向け理解促進、中長期思考転換・アクションプラン策定に向けた思考機会創出
  • 現場社員向け理解促進、自社及び仕事の社会提供価値認識、自分ごと化に向けた機会創出
  • その他、社内浸透に向けた企画立案〜実行

サステナビリティ情報開示
アドバイザリー事業

有価証券報告書、サステナビリティページ、
サステナビリティレポート、統合報告書など
各種情報開示における内容検討、構築サポートを致します。

よくある課題

  • 大手取引先や社員からも期待され出しており、自社の社会提供価値や取り組みについて言語化し開示したいが何をどう打ち出せば良いかわからない(未上場企業様)
  • サステナビリティ情報開示の流れをふまえIRとしても強化したいが、情報開示に求められている実態が見えておらず何をどこまで開示すべきかわからない(上場企業様全般) 等

ご支援内容

  • サステナビリティ情報開示に向けた企画立案〜開示サポート
  • 企業の社会的存在意義や提供価値の言語化、可視化に向けた企画立案〜開示サポート
CASE

ご支援事例と企業様のお声

ご支援事例① グロース市場ベンチャー企業様
<サステナビリティ/ESG経営理解・方針体制構築・マテリアリティ特定〜指標検討支援>

▪️課題:
・上場企業としてまずは経営陣からサステナビリティ/ESGの動向を理解し自社 としての方針を固めていきたいが社内に知見がない
・中期経営計画の見直しに合わせ、長期を意識した自社のマテリアリティ (重要課題)を特定し見えないリスクに対する戦略も検討し始めたい

▪️ご支援内容:
・経営陣に対するサステナビリティ/ESG動向と企業に求められることについて 理解促進講習、自社における方向性ディスカッション
・マテリアリティ(重要課題)特定におけるモデレーション

▪️ご支援期間:4ヶ月程度
▪️企業様のお声:
・第三者から情報を提供してもらうことで、経営陣の理解と納得度が上がった
・業界やベンチマーク企業の動きを知ることができ、自社のやるべき方向が見えた
・マテリアリティ(重要課題)特定におけるグローバルスタンダードと社内だけでは見逃しがちな社会からの期待、中長期視点についても見出すことができた

ご支援事例② プライム市場大手企業様
<中長期思考転換・自分ごと化に向けた社内浸透研修支援>

▪️課題:
・上場企業としてまずは経営陣からサステナビリティ/ESGの動向を理解し自社としての方針を固めていきたいが社内に知見がない
・中期経営計画の見直しに合わせ、長期を意識した自社のマテリアリティ (重要課題)を特定し見えないリスクに対する戦略も検討し始めたい

▪️ご支援内容:
・経営陣に対するサステナビリティ/ESG動向と企業に求められることについて理解促進講習、自社における方向性ディスカッション
・マテリアリティ(重要課題)特定におけるモデレーション

▪️ご支援期間:4ヶ月程度
▪️企業様のお声:
・第三者から情報を提供してもらうことで、経営陣の理解と納得度が上がった
・業界やベンチマーク企業の動きを知ることができ、自社のやるべき方向が見えた
・マテリアリティ(重要課題)特定におけるグローバルスタンダードと社内だけでは見逃しがちな社会からの期待、中長期視点についても見出すことができた

ご支援事例③ 地方中堅企業様
<自社の社会提供価値言語化とストーリー構築・サステナビリティページによる情報開示支援>

▪️課題:
・取引先大手企業や社員からのサステナビリティに対する取り組みへの 期待や関心が上がってきており、まずは自社としてできていること から開示していきたいが社会提供価値をうまく言語化できていない
 
▪️ご支援内容:
・サステナビリティ動向と大企業の動き、今後の期待理解研修
・自社の社会的存在意義と影響を与えられる社会課題の認識
・提供価値の言語化と情報開示に向けたストーリー設計

▪️ご支援期間:4ヶ月程度
▪️企業様のお声:
・サステナビリティに関する全体像と今後大企業から期待されることや自社のビジネス可能性を理解することができた
・今まで当たり前であった自社の事業に対して、社会価値という観点から見直し再認識することができた
・自社の社会的存在意義を前提とした独自の発信ストーリーと新たなブランディング、社員に対する自社の社会価値への理解促進に繋げることができた